16年振り…
ここ数日前から体調が優れず本日仕事納めを迎えました。
私自身、日常色々な菌と接している者が周りにいることもあり、人と接する時にはなるべくマスク、家に帰れば手洗いうがいと風邪予防には人一倍心掛けていたのですが…
それなのに何故…
ですが私、余程のことがない限り病院へは行きません。
薬も飲みません。
そうして日々、人間の持つ自然治癒力を高めている訳です。
が、やはり私も人の子…
元気に良い正月を迎えたい!という欲?が出てくるとともに私の足は自然と病院へ。
そして辿り着いた病院。
子どもの頃、風邪を引いたら行っていたところ。
私にとっては掛かりつけ?のお医者さん。
病院へ入り受付で保険証を提示すると、
「あれ?樋口くんって…」
そう、名前を見ただけで覚えていてくれました。
そして診察室へ入るとお医者さんから
「16年振りだよ」と一言…
その事実を聞かされると同時に
「受付の人、よく覚えてくれてたな」と嬉しい気持ちになりました。
診察は昔と変わらずとても優しく分かりやすく…
「喉赤い!これからもっと熱出るよ!」との言葉とは裏腹に、懐かしさを覚えるとともに何故か身体の怠さはなくなっていく気がしました。
病院へ行き、薬を貰った安心感。
それよりも何よりも私のことを覚えていてくれて昔と変わらず接してくれたこと…
それこそが最高の特効薬だなと思う樋口でした。
それでは、皆さんが良い年を迎えられますように。